オーサーコメント 有識者・専門家がニュースに切り込む

    • 篠原修司

      Yahoo!ニュース オーサー ITライター/編集者 報告

      NHKにはすでに『NHKオンデマンド』というインターネット配信の有料サービスがあるのですから、そちらで同時再送信を行い、観たい人だけがオンデマンドと契約すれば良いだけの話です。
      今回の発言は「テレビは持っていない」「けれどもスマホのネット回線はある」という若者を狙い撃ちにしているとしか思えません。

      とくに問題なのがスマホのデータ通信量です。

      仮にネット放送が始まったとしても、大手キャリアのメジャーな5GBプランでは10~20時間程度しかNHKを観られません(画質により異なりますが、類似サービスのスカパーでは1時間あたり0.5GB程度とされています)。
      通信量はほかのサービスの利用にも必要であり、実際にNHKを観られるのは数時間程度でしょう。
      そのようなサービスに対して月額約1,300円の利用料を強制的に払わされるのであれば、それはもはや税金です。国営でやりましょう。

    • 児玉克哉

      Yahoo!ニュース オーサー 社会貢献推進国際機構・理事長 報告

      安倍政権の支持率は依然として高い。最近では首相になった時は期待感で支持率が高くても、1年もするとガタ落ちになる状況が続いた。短命政権が多く、例外は小泉政権と安倍政権だけだ。安倍首相の2度目の登場ではアベノミクスに対する期待が高かったが、最近は外交での支持率アップが目立つ。ただ、アベノミクスも成果を明確には残しておらず、そろそろ結果を求められる。外交も話題ほどには成果として挙げることができるものは少ない。外交でも明確な成果が欲しい。北方領土問題の進展があるかどうかは大きい。「未来への投資」や「世界一」もいいが、それらへの成果も伴うようにしなければ、国民は「未来への期待」だけで支持を続けることはないだろう。来年は安倍政権の成果が問われる年になりそうだ。「夢」だけでなく、具体的な政策の展開が求められる。

    • 児玉克哉

      Yahoo!ニュース オーサー 社会貢献推進国際機構・理事長 報告

      知事の任期はまだ4年あり都議の任期は来年の6月までとなれば立場の強さが全く異なる。しかも小池知事への支持の声は強く、反対に都議会自民党には批判の声が強い。ドンこと内田茂都議も77歳と高齢であり現在の政治状況を踏まえれば来年6月の引退が予想される。徐々に小池知事主導の都政になる展開だ。しかし小池知事にとって都議会はオール野党に近い状況で議会は空転するのではないかと危惧された。豊洲市場問題は状況を一変させた。その意味では豊洲市場問題は小池知事へのカミカゼであった。都議会自民党の小池包囲網が出来たと言える。都民やメディア、自民党本部、公明党、民進党、共産党なども小池知事に敵対する立場から協力する立場に変わりつつある。都議会自民党さえ方向展開していきそうだ。しかしカミカゼはずっと吹き続けることはない。カミカゼの去った後に荒れた「都」を治めることができるかどうか。来年は小池知事の真価が問われる。

    • 神田敏晶

      Yahoo!ニュース オーサー ITジャーナリスト・ソーシャルメディアコンサルタント 報告

      2016年、今秋、ひさしぶりのガジェットの当たり年になった。PlayStation VR , Apple AirPods ,Amazon Echo dot, Google Home, かなり出費を覚悟しなければ…。さらに、Snap Spectacles
      このSnapchatの、『スペクタクルズ(Spectacles)』は、いかにもジョークのように見えるけど、大ヒットの兆しを感じる!
      この写真がホンモノならば、これをかけている時は、Snapchatしていることがわかりやすいからだ。Google Glassのようにこれで盗撮されている気はあまりしない。そして、何よりもSnapchatの設計の24時間で消え去るという『揮発性の設計思想』が、とりあえず24時間以内だけ楽しんでもらえて、後は残らないという安心感から、ネットの悪意が介在しにくい設計となっている。 #Spectacles にも今から注目

    • 河治良幸

      Yahoo!ニュース オーサー スポーツジャーナリスト 報告

      世界行きを決めるUー16、U−19アジア選手権の準々決勝はどんなチームにとっても簡単ではないということを再認識する展開でしたが、リードしても攻めながら守る”00ジャパン”らしい戦い方で勝ち取ってくれました。
      来年のUー17W杯出場を決めた=現メンバーが切符を確保したということではありません。現時点では、この世代の選手全てに可能性があります。Uー16アジア選手権とUー17W杯ではメンバーの半数近くが変わることもあります。そしてUー17W杯は出た選手に経験をもたらすだけでなく、出られなかった同年代の選手にも刺激を与えます。喜びも、あるいは悔しさも、アジアの段階では感じ得ないものが世界には待っています。日本のファンは代表チームの戦いを通して、世界の逸材を目にする機会も得られます。
      アジア王者を目指す戦いは残っていますが、世界行きを勝ち取ったことを称賛したいと思います。

    • 菊田康彦

      Yahoo!ニュース オーサー フリーランスライター 報告

      主力として活躍していた現役メジャーリーガーがシーズン中に亡くなるというのは、記憶に残るところでは2002年のダリル・カイル投手(当時カージナルス、心臓発作)、1979年のサーマン・マンソン捕手(当時ヤンキース、自家用機墜落)、古くは頭部に受けた死球が原因で他界したレイ・チャップマン内野手(1920年、当時インディアンス)などがいますが、今回のフェルナンデス投手もショックが大きいですね…。ご冥福をお祈りいたします。

    • 市川衛

      Yahoo!ニュース オーサー 医療ジャーナリスト 報告

      人工透析の人にとって、完全自己負担は「死」を意味します。
      「完全な黒を見つけるのは簡単」とおっしゃいますが、裁判で人を死刑にするときにどれほどの検討と議論と証拠固めを行っているでしょうか。
      患者さん1人1人に同様の調査と判定を行っていたら、そのコストだけで年間の透析治療費を優に越えてしまいそうな気がします。(そもそも、コストを云々して良い性質の話題ではありませんが)

    • JSF

      Yahoo!ニュース オーサー 軍事ブロガー 報告

      現在のジュネーヴ諸条約追加議定書では、軍隊ではない武装組織についても全て捕虜の資格があるとされているので、問題ないと思います。軍隊と名乗っているかそうでないかは大して意味を持ちません。

    • 釣雅雄

      Yahoo!ニュース オーサー 岡山大学教授(日本経済論) 報告

      通貨スワップには経済的なメリットはあります。文中にもあるように、EU債務危機のときには効果が見られました。とくに韓国にとっては通貨安定化のために必要なので、韓国政府は以前の協定を維持しておくべきだったと考えます。

      けれども日本については、一度韓国の都合で止めているので、国民の理解は得にくいようです。日本には必要性がそれほどない以上、もし協定を結ぶなら、何らかの追加的なメリットを確保し、国民の理解が得られるようにするしかないでしょう。

      <おわび>9月24日夜の時点で図1と図2の位置が逆になっています。修正されるまでは、図を入れ替えてお読みください。

    • 窪園博俊

      Yahoo!ニュース オーサー 時事通信社 金融市場部専任部長・解説委員 報告

       久保田さんもコメントされていますが、補足すると。長期金利=10年物国債利回りの水準は、主に①長期国債の需給、②インフレ期待、③財政の信認度合い、の三つの要素で構成される。現状では、日銀が大量に国債を購入しており、結果的に国債需給における影響力が非常に大きくなっており、①の要素として、日銀が長期金利の水準を操作する力はそれなりに大きい。従って、長期金利はかなりの程度、0%前後で推移させることが可能と思われる。需給への力技を発揮するわけだ。
       ただし、何らかの理由でインフレ期待が一気に高まったり、あるいは財政の信認が崩れると、いくら購入しても長期金利を安定化させるのは難しい。特に、財政政策の拡張が続いて、国債の大量発行が重なり、財政信認が懸念される場合、日銀の国債購入は財政政策のバックファイナンスの色彩が強まり、黒田総裁が否定するヘリコプターマネーの領域に自らを追い込む構図になりかねない。

オーサーコメントをシェアする